借地権があるということは底地がある。
借地権と底地は、多くの場合に、借りている権利(借地権)と貸主としての権利(底地)のぶつかり合いになりがちです。これをぶつかり合わせるので面倒な事案になってしまうのであり、きちんと膝を突き合わせて双方の意見や今後の取り扱いに関する希望などを聞いてきちんと調整すると思ったよりすんなり行く場合が少なくありません。ぜひお気軽に弊社にご相談ください。
こんな悩みお持ちではありませんか?
地主様
- ずいぶん昔に貸したけど、更新の時期が近付いてきたどうしよう(更新料など)?
- 子供が近くに来ると言っている。そろそろ返してくれないかな(=交渉を頼みたい)
- 底地でうまく相続対策できないか?
- 借地権者が借地権を転売したいと言っているどうしよう?
- 借地権者さん底地を買ってくれないかな?(評価と交渉を頼みたい)
- 新しい借地人の方はよく知らない人、面倒なので管理を頼めないかな?
借地権者様
- 地主さん底地を売ってくれないかな?(評価と交渉を頼みたい)
- 地主さん借地権を引き取ってくれないかな(評価と交渉を頼みたい)
- 借地権付き建物を第三者に売却したいんだけど
- そもそも借地権付き建物って買ってくれる人いるかな?
- ずいぶん前に借りたけど、更新の時期が近付いてきたどうしよう(更新料、条件など)
- 建物が古くなってきたので建て替えを考えているけど、建て替えられる?承諾料は?